2015-11-19 幻覚を現実を秋風よ演奏よ 森の中ボロ小屋に住む老人は 野草を探しに出かけた疲れたら3メートルはあるキノコに腰をかけ川で汲んだ水を飲めばいつもトリップ虹の橋を渡り鳥達が引くブランコで空を巡る翌る日夕日が顔を刺す頃欠伸をしながら老人は「これじゃ駄目じゃな〜」そう言った後ボロ小屋から荷物を纏め小さな国の大きなお城に帰っていった