2015-12-18 残花、謳歌、零 とても静かな生活で豊かでなくとも温和な毎日それでも足りないそれでも欲しいと貪欲さが唸る常習性や過剰を受け入れて昇華するのは吐き出した血の音楽だけ君も君も何処かに離れて残された私の花畑いつか私も消えて花も枯れていく 種はあるかは解らない何処かに届けよと唯只管に育て百年先に誰かが種を見つけ水をあげれば綺麗な花が咲くでしょう